Feb 19, 2011

リハーサルとレコーディング /Rehearsal & Recording

先日のラジオ(Suono Dolce)に出演する前のリハーサルの話だけど、新しいメンバーと一緒に
曲のアレンジもしながら音も録っている。時間かけてしまうほどこってしまうので、なるべくいいペースがキープできるように進めている。

These are photos from our studio session before we were on the radio last week doing a studio performance. We do our rehearsals a lot of the time at a small surf shop in Sendagaya called "Samudra". But for our next album we wanted to record with a full drum sound so we've started using this small private studio in Shimokitazawa. (It's where the 3rd Street Blues Band rehearses too)

セットアップとしては、macbookの昔の黒いやつを使って、MOTUのTraveller をD/Aインタフェースにしている。チャネルを増やすために別にD/AインタフェースもSyncしている。基本10トラックでドラムとベース、歌とキーボードをまとめて録音している。

The setup is really simple. My old black macbook with a MOTU Traveller D/A and another prosonus D/A synced to give us more channels. The bass and keyboards go in direct after being preamplified, no micing. Thought I really think the Rhodes sounds better with an amp speaker being mic recorded. I guess we'll have to reserve that for some overdubs considering our confined recording space with no partitions. (Or we can just let it bleed into the drum mics. I haven't decided what sounds best for what songs yet.)

どうしてもボーカルマイクがドラムを拾うから歌だけは別テークで上書きをする事にしている。俺が歌う時は声がドラムマイクにも入るから、仮は静かに歌って最初に入れるようにしている。

Vocals are always going to be overdubbed after we record the band together, because the condenser mics pick up too much of the drums to be practical for a recorded album mix.

 キーボードは今回は On The RocksのRhodesとMicrokorgを使っている。アンプを介して音は録るようにしている。

This is a photo of the vintage Fender Rhodes we're recording with. We'll be using this for our show on the 21st too
ドラムのマイクはできるだけシンプルに録音している。
We keep the drum recording simple. But I guess we could cut down on the number of mics we're using. Getting the top mics to give the mix a stereo feel make the drums sound bigger, so I always like doing that. But this time I wasn't able to get the snare sound I wanted to. We used Sure 57 for the bottomm and  58 for the top. I should have had a separate preamp for these mics....

下の写真は休憩の時の写真。スタジオの近くにカレーの弁当がある店があったのだ。
カレー大好き。
This last shot is us having lunch. (Yup, that young lady on the right is our new singer! More on her soon)



Feb 14, 2011

On The Rocks カメラ / Checking out some cameras at ON THE ROCKS

(English below)


On The Rocks という高輪のバーが Lo-Fi が去年クリスマスパーティをやったお気に入りのBar。ここでは本当に音が気に入っているビンテージのFender Rhodesがあって、

今月21日に「月見ル君想フ」で開催するライブでも使うのだ。(ライブ詳細はこちら


音が好きとなると、本当にワクワクしてしまう自分であるが絶対音といのはミックスでもそうだけど、相対的なほかの音や環境に影響を受けている物の一つだとよく解っている。
まぁ、解っているからと言っていつもバランスとれているかというと全然そうじゃないけど、いいサウンドを届ける事に燃えているのは常。

先日On The Rocksにまた遊びにいった時にマスターのGeorgeさんから色々熱いカメラを紹介してもらった。

なんだか、音と同じで「質感」が非常に感じられる機材を見るとワクワクしてしまうね。

Georgeさんと話をしていたのは音と同じで、高画質、高解像度の技術が非常に進化しているなか、iphoneアプリでもそうだけど(例えばLo-mob)、ビンテージのLo-Fiな技術の劣化を再現する物が増えているという話だった。

実際 LogicやPro-tools等で使われているプラグイン(例えば Nomad Magnetic)でこんな事を再現するものもどんどん増えている気がする。アナログはデジタルと比較してどっちが良いという議論は意味が無いと思っているが、自分は直線上で両方の技術を感じている。デジタルが極限まで進化するとアナログになるのだと。これもバランスなのかも知れないけど、質感をコントロールできるデジタル技術が出てくるなか、質感がアナログ技術の限界の特徴によってデザインされていく感覚から解放されてデジタルの設定を変えられるアーティストがいるとまた面白いアナログとデジタルの融合ができると思う。

Lo-Fiというバンド名もよく意味は?と聞かれるが、実は色々こういうイメージが頭の中に回っているが、なんだか「難しい」とか「理屈っぽい」と人を突き放してもしょうがないのであんまりインタビューとかでは触れていないのだ。

簡単にLo-Fiの物が好きだとよく紹介している。何がどうLo-Fiになるかがポイントだけどね! mp3の音の劣化と analog レコードに原音からなる場合に起きる劣化は全然違うからね。

話の種になったかっこいいカメラを紹介します:

 このレンズはかっこ良すぎる。
カメラのフラッシュのカバーやボディの重さとファインダーをのぞいた時のインスピレーションは本当に特別な物を感じた
 このカメラレンズはLeicaだけど、マウントしているのは日本のメーカのボディ。面白い融合の一つ!

レンズがぱかっと、しまったり出したりできる、操作も非常に気持ちのよいカメラだった。


----English------

The other day I went down to talk with George at Lo-Fi's favorite bar ON THE ROCKS.
We use the vintage Fender Rhodes that George has in the bar for our recordings and gigs.
We"ll use it in our upcoming gig on the 21st in Aoyama this month.
Here's a link to the details of the event http://www.lofi-net.com/concert_eng.html

George has got some really interesting cameras... while we were checking them out we started talking about analog tech and digital tech. It made me think about some interesting concepts that also translate into music.

I personally view analog and digital tech on the same plane. Where digital tech will eventually get complicated enough to feel "analog". For digital things I think simple is easier and the more advanced the tech becomes we start using processing that makes things feel analog.
For example iphone apps that replicate analog gear like this Lo-mob thing, or for music things like the Nomad Magnetic Plugin. I guess everyone is after the complicated textures that are replicated digitally.

I think art will go in an interesting direction after this stage we're in where we are just replicating vintage equipment. The vintage or analog equipment's textures are created by the physical nature or technological restrictions of that time. If we can free our minds from those natural restrictions and create a new modern retro twist to the way we use gear (I'm sure many people are already doing it) we'd have more interesting sounds in the live music performance area too!

That's where I kind of get the band name Lo-Fi from. The concept I mean.
Many things are Lo-Fidelity. But there's a definite difference between the low fidelity of an mp3 file and a analog record.

Feb 13, 2011

Isakuリリースパーティ

2月6日にLo-Fiではなく、Suzuki Isaku のアルバムリリースパーティで MCとしてゲスト参加した。八王子のLive Bar ”Ethnic Banana”という場所で開催された。



かなり前になんかのリハーサルで八王子に行った以来だったかな、老舗の前にあるコインパーキングに止めたのだが、ギラギラしたパーキングの照明と対照的な店の雰囲気があったらつい写真を撮ってしまった。

当日のステージは不思議な柵のあるステージだったが、後で判明したのが店にあまりにも多くの人でいっぱいになったので、逆に柵が無かったら演奏ができない状況だったのかも知れない。本当に床の抜けるぐらいの人を集められるISAKU達はすごいなぁっと思った。
 準備している時の写真だけど、スタッフも本当に全員親切で、控え室まで用意してくれたので、混雑しすぎたカオスの中でも快適でした。ありがとうございます!
アルコールを殆どのまない自分としてはこのコーラの量を見てなんだか、パーティが始まるよくわからん心理が働いた!

 ライブ出演直前の写真だけど、なんか人が多くて上手く写真がとれなかった。天井の葉っぱが前をブロックしていてね。ステージに立つと、本当に前は人の固まりでワクワクしてしまった!それまでロックな感じで盛り上がっていた会場にソウルやヒップホップのフィールで歌を入れて見ましたが、意外に皆が乗ってくれて本当に嬉しかった。
イサクがライブのチャンスをくれて本当にありがとうね!

彼のリリース情報はこのブログに掲載しています:

またLo-Fiのライブでもチャンスがあったら一緒にステージをやりたいなぁ!

Feb 12, 2011

立ち直り (recovery?)

(English below)

いきなりこのレントゲンのスキャンだけど、
2011年1月の始めにベースを弾く左での薬指を骨折してた。

原因はジャズ(犬)の散歩をしている時に指が間接の曲がる方向の逆に落とした
リードの力で引っ張られたのである。指の外側から内側に向けてヒビが入ってしまって、
反対側までヒビは届いてしまっていた。

相当痛かったかな。でも結局この手でいくつかライブをやり、レコーディングとサポートも
こなして来た。残念ながら特にLo-Fiのメンバーには迷惑をかけてしまう部分も多かった。
身近なメンバーだけあって、俺のプレイの変化に敏感で調子が悪いのは直ぐにバレて
しまった。

しかし、この怪我のお陰てたくさん大切な事を学ぶ事ができた。
集中力はもちろん使える指が20%減だから非常に鍛えられたし、
いかにフレーズをシンプルに意味のあるプレイをするか、という事を非常に
考えさせられた。特にフィンガリング(押さえ方)で色々工夫するにつれて
普段だったら弾かないフレーズも生まれて、自分の「型」を抜ける切っ掛け
にもなったのだ。

音を仕事としてやっている場合はなかなか今の市場は手を抜けない(それどころか、命かけてやってても上手く行かない)厳しさが沢山あるけど、どんな状況も前向きに向き合える心は十分鍛えられて来たと感謝している。

今はフレットも押さえられている状況に復活していて、色々リハビリをしているが、
非常にまた新鮮な気持ちでベースをプレイできていて、この気付きのチャンスが
与えてもらえて嬉しいと振り返る毎日だ。

次のアルバムからボーカリストも参加して作品を作っているのだけど、
それだけが大きな変化になっているのではないとすごく感じる。

先日レコーディングでスタジオに入って、ラジオ出演のために久しぶりに
ちょっと昔の曲でジャムしたら、全然違うバンドでやっているような不思議な
感じがした。

上手く言葉では言えないが、次の作品で音を聞いてもらって感じてもらえれたらと思うのだ。



-------English---------

That scan I put up is from my hand.
It was taken a few days ago. When I first got the fracture the line was much more clear.... and yes the pain was something hard to forget even now. This fracture was from Jan, when I cracked the tip of my left ring-finger during a casual walk with the dog.


Dropped the leash and it nicked my finger tip causing the joint to hyper-extend and cracking the bone.
Yikes... writing about it makes my fingers hurt. It sounds more painful than it was maybe.


Well I certainly learned a lot about myself and my playing during the 2 months it took to recover to a point where I can start using my finger again.

For a few gigs and recording sessions all I could only use 4 of my fingers to play. So I had to finger with 3. Well now that it's almost over I must say it was a good experience.

Made me think about the meaning of every note I was playing.
Also made me push my limits in the areas of concentration.

Not to my surprise, I didn't tell my band members that I broke my finger, but they immediately knew something was very wrong. That feeling of letting your team down, or letting the listeners down is the worst thing that anyone could feel. It's kind of like betraying someone you really love.
I hated myself for the unfortunate accident in the beginning but, now that I'm almost fully recovered I look back and thank God it wasn't as bad as it could have been.


I mean, it ended up being a great learning experience.

If you consider all that musicians are up against in the current market circumstances,
this was probably not even a bump in the road for most people.
But it helped me to see things in an even more positive perspective.
I guess it's all about what you make of the experiences that you have.

Feb 11, 2011

雪が今日は降っている! Snow in Tokyo

(English mixed below)

昨日は丸の内のネットラジオ、Suono Dolceに出演したのだ。

ラジオのパーソナリティはミュージシャンのNakatsuka Takeshiさん!
http://www.nakatsukatakeshi.com/data/column/
凄くいい人だったので楽しい時間でした。
当日のディレクターやスタッフも本当にいい人で、準備の時も自分達のこだわりに理解もある方でかなり感謝です!!!!

バンドで久しぶりのラジオ出演だった!かなり楽しいスタジオの雰囲気だったので、スタジオライブもかなり楽しい形にできたと思う。

バンドの始まりやそれぞれの音楽のルーツの話が出来て楽しかった。今度2/21にやる 月見ル君想フ
でやるライブの紹介もしましたが、今度のライブから参加する新しいメンバーの話もしたのだ。

凄く感じの会う人だから、一緒に作る音もかなりしっくりくる。一緒にやっている今のバンドメンバーと一緒に出来て本当に俺はラッキーだと良く思う。

今回のラジオの収録はここからも後から見れるはずです。 www.suono.jp

実は映像も出ることを知らなかったのでかなり狭い感じに写っていて笑えるので見てね!

ちなみに、ラジオでも話をしていた機材だけど、ミキサーやモニターを持ち込んでいたのである。
ミキサーはパソコンから操作するデジタルミキサーで、モニターはかなり経済的なベーリンガーのヘッドホン分岐を使っていたので、ヘッドホンやイアホンを自分らはしてましたのだ。

ドラムはキック、スネアとハットだけです。鍵盤はNord Stage 88keys + Micro Korg で、ベースはA Designs RED DIを通している。マイクはドラムは上に一本立ててと取っただけなので若干聞きにくかったかもね。

音を優先してセットした割にはなかなか時間が無くて上手くミックスが出来なかったのが残念だ。LOGICで本当はエフェクタも少し本来は掛けられたはずなんだけどね。まぁ、それはまた次回というとこですかね。

今度のライブでは、ガッツリやるので楽しみだ!
http://www.lofi-net.com/concert.html
ここにいつも最新のコンサート情報をのせてます!

今日は寒い日だけど、雪が綺麗だね!


www.lofi-net.com


Yesterday we headed out to be on the Internet radio show After Six on Suono Dolce. We talked with the director of the shoe about doing a studio live performance... But they weren't expecting us to bring such a HUGE rig!

Well, personally we thought it was pretty compact for a band. I just don't like how most people resort to the Cajon instead of the drums when they do a radio appearance and perform live. I mean, drums are drums and I don't think the Cajon can replace that. BTW Lo-Fi has done some shows with the Cajon, since we think it is a cool instrument.

One of our good friends in Asahikawa Japan makes an awesome Cajon the brand is called Decora43 and it sound better and better everyday! We're thinking of featuring it in one of our songs when we have a long set.

The radio host was a really good guy too. Nakatsuka-san, who's also a musician asked us some really good questions about how we started the band and how we all individually started playing music. Yeah, very basic questions but since we're basically unknown... It was great to be able to talk about ourselves. Something we don't do when we're performing live.

It made me think a little about our past and again reflected on the fact that I was really grateful to perform with the guys I'm performing with now. Even our new singer has fit into our band with the same professional but "family" like vibe. Its definitely helped us finish bunch of few songs in a matter of weeks.

Can't wait to do the show we got coming up on the 21st of Feb. It's a Monday but should make your week worthwhile!

5 of Lo-Fi
Bass and Vocals

Feb 10, 2011

本日! ニッポン放送 SUONO DOLCE 出演

Lo-Fi が本日の夜20時から
SUONO DOLCE ラジオ番組の After Six にゲスト出演します!


スタジオライブもトークもありますので楽しみにしていてください。
面白い発表もあります。。。。 

本日のナビゲータは 中塚 武 
2010年は「ROCK'N'ROLL CIRCUS」「53512010」「ハガネの女-She's a steelywoman!-」、そしてコンピレーションアルバム「歌うピアノ男子」を自身のレーベルからリリース。同コンピには、CM曲で話題となった新曲「キミの笑顔」が収録されている。また全国各地でのライブや野外フェスにも多数出演し、2011年より書き下ろし新曲を無料配信するサービス「TAKESHI LAB」を自身のサイト上に開設。 http://www.nakatsukatakeshi.com/ 


Marunouchiから発信しているラブソング中心の無料ネットラジオ 
http://www.suono.jp/tokyoafter6/thu/ 

Suono Dolce 
http://www.suono.jp/ 

Lo-Fi HP 
http://www.lofi-net.com/

Feb 5, 2011

ISAKU SUZUKI

Lo-Fi の主催するライブペインティングの
イベントの時に一緒に参加してくれたバンド
TAYUTAのギタリスト ISAKU SUZUKI のソロプロジェクト「ムジカ・グラフィカ」に
ラッパーとして自分がゲスト参加しました! "s.u."という曲で、Mizukiちゃんと一緒にボーカルとして参加してます。今回は曲調の影響もあって少し切ない歌詞になってしまったが、
楽しいメンバー達と一緒に作品が作れて大変満足してます。


いつかLo-Fiのライブでも一緒にコラボしたい所です。
ISAKUのアルバムリリースパーティがちょうど明日になるのですが、




2011年2月6日(日)@八王子Ethnic Banana 

■ライブst20時〜

■出演:
  ◆『PJ』
  ◆『isaku suzuki Musica Graphica』

スペシャルゲスト!!
  *梶原徹也(THUNDERBEAT ex.ザ・ブルーハーツ)
  *5(Lo-Fi)
  *モミーFunk!(ブギーチャフ、etc)
■飲み放題+CD付き(!)で¥3000!!!!!





この場で彼の
アルバムを少し紹介したいです:


<アルバム「ムジカ・グラフィカ」に向けてのミュージシャン、アーティストからコメント>

●「彼の自然体なギタリストとしてのスタイルが漂うアルバム。ファンク、ジャズ、アフロ、ラテン、カントリー、ロック・・あらゆるジャンルを消化してイサクギターが歌いまくる!!!
梶原徹也(THUNDERBEAT ex.ザ・ブルーハーツ)」

●「瑞々しくて、優しい。
ギターをつま弾く事を愛して止まない人の音だ。
はじめてだけど、とてもしっくりきます。

おおはた雄一」


●「アルバムを通して聞き終えたら、一発でisaku Suzukiというギタリストを好きになってしまいました。

KOHKI(BRAHMAN、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)」 


●「イサクのギターには、心に響く何かがある。それはテクニックを超えた感性と、音楽に対する思い、そして彼自身の人間性だろう。このアルバムには、そんな彼の音と人柄が集約され、おしゃれで、楽しく、やさしい。軽やかにギターを操る彼の笑顔が見えてくるようだ。 
ガイアネットワーク代表 日野雄策 

●「井咲は 軽やかに国境を超える
穏やかな陽射し。頬をなでる風。まどろみの朝。
次の瞬間、私は熱い直射日光の照りつけるサバンナを駆け抜けるジープに揺られる。
そして、情熱にあふれた湧きあがるビート。身体が覚えているリズム。
やがて、地平線に沈み行く太陽。きょう一日への感謝のことば。

自由奔放に旅をする、イサクの世界。
そのサウンドを楽しんでいる私がいる。
次は、どんな世界に連れていってくれるのか・・・。

渡辺克己(ナレーター・俳優)


◆鈴木井咲プロフィール◆
クラシックの流れる家庭に生まれ、ピアノを習う幼少期。なぜか中学時代、パンクに目覚め、高校でエレキギターを手にいれるとハードロック三昧、早弾きの毎日。大学でファンクを味わうと、ソウル〜ブラックミュージックの虜に。しかしその後、音楽への情熱が冷め、Bar店長に。当時の目標は「お金持ち」。店長生活の7年目にくすぶっていた音楽への情熱が再燃。以後、再び音楽を学び直し、今に至る。ジャズ、ロック、クラブミュージック、ワールドミュージック…ジャンルを問わないギタースタイルで、エレキギターでもアコースティックギターでも、奏でる音には色気と情熱を込めて放出。その根底に流れるのはBlues…。

◆参加バンド◆
●『TAYUTA』
アコースティックスタイルでありながら熱いGrooveがうねる、熱帯夜系ワールドサウンド。2007年野外フェス三河湾ロック・オン・ザ・ロック出演。2008年スペイン・バスク地方ツアー。2010年野外フェス宮古島ミュージック・コンベンション出演。
公式ホームページ
http://tayuta.hiho.jp/


●『THUNDERBEAT』 
梶原徹也(Dr、ex.ザ・ブルーハーツ)の人力トランス系インストロックユニット。「サンダー井咲」としてギター弾きまくってます。
梶原徹也ブログ
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=tetsuya-kajiwara


●『Musica Graphica』…自身のソロユニット。ワールド・ダンシング・ジャム。


●『宇田川寅蔵ユニット』
真心ブラザーズ・バンドのメンバーが中心の、エレクトロ・ジャズ
http://www.ne.jp/asahi/jpb/lounge/torazo/


●『Sango』
米倉楽(Pf.Vo)率いるジャズ、ワールドミュージック、ブルース、フォーク…
http://www.sangomusic.com/index.html


●『MOGMOS』
唄い人豪起の一人ユニット。CD参加。浅草発フォーク・ソウル人情系
http://ameblo.jp/mogmos/

鈴木井咲(スズキイサク)ブログ
http://mblog.excite.co.jp/user/tayutae/

Feb 2, 2011

月見ル君想フ

2月21日に青山の 月見ル君想フ でライブの詳細かやっと見えてきた。

去年は色んな場所で沢山ゲストを迎えてライブをやって来て、今年初めはワンマンでライブをやってきた。

今回は新しいメンバーを迎えたスタイルのライブになるので、本当に大きな一歩に感じている。

新曲はもちろん、昔の曲も少しやるのでそのアレンジも楽しみなのである。

今年はまだ始まったばかりの気持ちだけど、気づいたら三月とかになっていないといいな!


2011年1月18日 13:06
「 Zu.Zu.it !! 」
DATE FEB21(MON)
TIME 20:20
PRICE ¥2000(+1drink¥500)


青山/外苑前のライブハウス "月見ル君想フ"

2月21日は Lo-Fi 、久しぶりのライブ
色々なサプライズを用意している
非常に特別なライブを楽しみにしててください!


イベントの開始時間は18:30で、出演は20:20です!(30前から入場できます)

今回はこんなバンドと共演します:
  WindJammer
  CHAN-MIKA
  MoRocOnion
  久保華恵
  CHATTER BOX

チケット料金:
・前売 ¥2,000
  ・当日 ¥2,500
     ※ドリンクオーダー制になっております(入場料金+¥500)

インターネットチケット予約ページ

ライブに関する問い合わせは www.lofi-net.com


ライブ履歴一覧 >>>



http://www.lofi-net.com/