Feb 24, 2009

TSUNAGU 02.23.2009 第一回 !


2月23日に開催された TSUNAGU イベントの写真を公開。

名古屋から来てくれた仲間と目黒の「やさしいよかん」, Ayumi, Lo-Fi の写真!
これはKAORIのペインティングを部屋の反対側から撮影したもの。。。人が多くて少し見え難いが。。。



TSUNAGUは丁度夕食の時間にかぶったのでフードをご用意しました〜! healthyなTACOSは凄い評判が良かったのに、俺は色々走り回っているうちにイベントが終わってしまった。。。めちゃくちゃ残念。。。


この写真の奥にもう少し仕上がっているKAORIのペインティングが見える!
Words on Move... 気持のいいグルーヴを披露してくれたインストバンド... !!!
今日は Tomoさんは DUOで AOさんと一緒に出演して頂きました〜! AOさんの歌を聴くのは始めて。。。気持いいハモリをいきなり披露したから、嬉しい驚き。俺はコーラス苦手だからなぁ。。。!今度はアコースティックライブにも挑戦する気持がライブを見ていたら湧いてきました!
今回 ライブペインティングperformanceをNori, Hiro, 5, Yoshと一緒に挑戦!!
いままでと違うスタイルの演出だったのでビデオを今度来れなかった方の為にご用意している最中です〜!


今回のイベントではトップバッターだったLo-Fi。今日のメンバーはまた面白いミックスだったね。飛び入りで竹内MIX宏美にも参加してもらいました〜。今度3月14日に彼女のライブもサポートするのでなんか一緒に何かスタートする良いステージに感じられたよ。

そういえば、イベントの終わった後にステージを整理している時にTROCADERO HOUSEでお会いした方と挨拶をしましたが、、、なぜかここで不思議な会話があって、すんんんごく気になっていて、寝れませんでした。
まぁ、大した事ではない自分の誤解だと思うけど、俺が全然 抜けちゃった感じだからどうも彼女に気付かなかった様な話をしていたら、周りの音が全然聞こえなくて最後に「私の友達は上手いです。」とおっしゃって彼女は去りました。。。
MIXと二人で「???」と思って、「あれ?ITO YUKIの事?」と急に話題が変わった意味が分からなかったけど、後でよくよく考えてみたら「自分はマエしか見えていない人です」と歩いている時にすれ違った人を認識していない話を「自分はウ・マ・イ・人しか見えていない人です」と聞き違いされて「私の友達は上手いです。」と話が展開したのでは!?!?!?!と思って帰りの車でメンバーにからかわれて。。。ぁ〜 凄いこういうすれ違いってさびしーな!って思っちゃったよ。

人生と通じて本当に多くの人とすれ違いながら生きているから、せっかく対面できた人達とはオープンに誤解が無くつきあえると最高なんだけどね。やっぱり、言葉の弊害やタイミングや文化の違いや価値観の違いで本来心通う仲でも距離がうまれるんだろうね。

音楽はその分少し曖昧だから言語とは違う包容力があると思うんだよね。


TSUNAGUの最後は全員の出演者でジャムができて本当に嬉しかった。全員出演者はジャンルの異なるバンドだったけど、お互いの表現の違いをSYNERGYにして大きな力を産み出せたと思う。全ての組織でこのような力が生まれると本当に人々の縁は強くなっていって、いいモノが沢山生まれて来ると思う。

うん、この写真は早くオフィシャルサイトに載せないとね。。。!
本当に多くの方にお越し頂きましてうれしかったです!!

Feb 23, 2009

FREEDOM -> TSUNAGU

2月21日深夜から22日に掛けてライブイベントFREEDOMが開催されて、深夜なのに(俺はスゲー深夜弱い)楽しかったよ!
メインアクトの一つで、 TSUNAGUでも KAORIと一緒にフィーチャーするアーティスト AYUMIの写真↑

今回のライブアクトとしてはLo-Fi も出演して、Chatter Box, さいとうりょうじ と共演した。
FREEDOMでは時間があまりなかったのでリハーサル無しで本番に入った。その関係で若干ステージのサウンドが聞き取り難い状況だったけど、時間帯とかサウンドチェック無しの本番にしては凄い良いライブ演奏だったよ。

ライブはやっぱりその場の雰囲気に大きく影響されるから、お客さんが別れているのが少し心配だった!
朝の4時過ぎだったので「眠い」と思っている人と「いぇい〜!!!うぉ〜〜〜う!!!♪」となっているお客さんが別れていた。。。いや=静かにライブしたいにも、ダンスしている人もいたから、ノリを崩す訳にもいかん!!!う〜ん、もうこうなったらはじけてダンスしたい人達を満たす方向に後半はシフトした。。。


AYUMIのペイントは基本Lo-Fiのメンバーでサポートして展開をする事になったけど、普段のSOUL SOUNDのLo-Fiとは全然違うElectronica/Rock/アートサウンドだった。


CHATTER BOX!!!!  Lo-Fi のファンクベースを長い間サポートしてくれていた QUENGOがサポートで入っている〜!
Nori, Yosh, 5


AYUMI と YOHEY の対談? ってか、コラボが凄い期待!!!

VJ で入ってくれたヒロキ、YUKI、YOHEYとチーム全体に大感謝!

今日は TSUNAGU イベント。
代々木の BOGALOOで19時から開催するんで深夜でミスした人は是非チェックしにきてね〜!
雨だけど。。。。月曜日だけど。。。寒いけど!!!

Hope to see you there!

Feb 21, 2009

パチンコ と 歴史 と 杉山さん に感動

熱い思いは絶対伝わる。




それは本当に何をやっていてもだと思う!

人間の表現力って本当に無限だと感じてしまうのは、人の表現によって自分の世界が変わる時だね。
今日は不思議な世界で衝撃を受けながらも、自分の活動もある意味(変な意味じゃないよ)後押しされて気持になった。

銀座で色々なギャラリーに顔を今月は出していたが、新井画廊で「パチンコ誕生」の杉山さんの展示を見に行った。
元々このギャラリーとの出会いは大和さんという展示を企画している方を通じてだった。

彼が前にこの杉山さんの歴代のパチンコ台の展示をする話を伺った時から興味が湧いてはいた。
しかし、こんなに熱いストーリーが展開されるとは夢にも思っていなかった。

もう世界どこに行っても打てないパチンコをこの展示ではトライできる!この台には何の電気もモーターも無く、重力とバネと知恵で自動化されている!


これは壁置きのタイプである海外のマシーン。杉山さんがこのような台が出て来る歴史を18th centuryから語って頂きました。。。偶然にも今日はパチンコ博物館の方がいらっしゃったので、凄いトークが熱かった気がする。。。。

彼が世界中から失われた台を探し明後日発見した歴史の断片から推測する事によって、今までパチンコの起源だと思われている物が実はちがうのでは?という事がどんどん分かって来た。しかし、今のメディアの中に出ている情報がそれとは異なるストーリーになっていて、本当の真実を追求してかれは多大な時間を予算を注ぎ込んで来た。元々版画家である彼がここまで没頭して追求しているパチンコの歴史には自分もどのような魅力を感じているのが興味をもってしまった。。。

まったくギャンブルに興味の無い自分だが、機械の作りや芸術的な・歴史的なartifactとして物を見ると非常に興味が湧く。音楽であっても、本でも詩でも、その時のその時代の「記録」として発信されているものは生きる。それはパチンコ台も同じだね。





この展示には更に歴史的に凄いものだけではなく、、、版画家が作成した昔の特許をモデルに自作で作ったもっとも古いパチンコ台のレプリカ!!

ありえない。。。
凄すぎる。。。。これを見て俺は感動した。

ここまで自分を注ぎ込んで追求する人って本当にスゲー。

まぁ、彼の話や本を読まずには全然面白さがギャンブルの台から先に進まないかもしれないが。
パチンコの歴史を少し聴くだけでもその背景にある日本の鉄鋼技術や戦争の歴史等色々なイベントに触れる事になる。

また凄い大きな産業のわりには背景にあった今までのストーリーには世の中は無関心みたいだった。

自分は凄い興味があったのは杉山さんが指摘していた、間違った情報の元で歴史を認識しているのが問題だと。
昔の自分の中学校の時の歴史の先生の言葉を思いだしたよ。真実というのは絶対な物ではなくて、相対的じゃないか?とね。
それはでも相対的に人によってまた感じ方が違うという二重の意味もあるけど。

その関係で歴史の勉強をする時に、我々は今記録されている歴史の証拠に基づいてあくまでも推測しか出来ていないという事を認識する事によって本当の意味で歴史や真実という形のない物にちかづけるんじゃないかとね。それが意味が有るかとどうかは別かも知れないけど。

それで、証拠の一つが視点の一つかは捉え方次第だけど、人々が産み出す/具現化する思いがある。

俺はアーティストとして音楽をはじめとする作品がベースになっている。
自分の経験した事や価値観や思い等も全部何かの形で人の記憶やCDや本でも何でもいいけど残す事によって人に新しい視点を与えられたらなと思っている。

杉山さんの展示を通じて自分が感じれた全く別な世界でも同じように人々の思いが色々交差していって文化を作って行くのが感じられて、ビジネスやエンターティンメント業界の変化等も触れられた。

人類は破滅に向っているとか、人類は歴史を繰り返すとか色々あると思うけど、技術の進歩のわりには人間の行動や価値観は大きく進化していないのかも知れない。自分たちが与えられている今の器を使いこなせていないだけかも知れない心の事や脳の事も色々研究は進んでいるが分かっている事も非常に限られているからね。

自分が前にリズムの聞き方や体の特性について少しブログで書いた覚えがあるけど、、、あれ、、、あれってmixiだったけな。。。まぁいいや、
運動に違い動物的な本能(潜在意識的な)と客観視できる冷静さがそなわって演奏する時が凄いからだと心がつながっている感じがするんだよね。

多分色々なステージや極限状態で能力を発揮する人達は全員そうだと思うけど、きっと脳のパワーを発揮出来ているんだろうと思う。。。。

なんかずいぶんパチンコの話からそれてはしまったが、人の展示の影響で色々モチベーションがあがって皆ともそこから何を連想して考えたか共有したかった!

全然自分には関係ないと思っていたギャンブルの世界にも熱い人を通じて面白い部分が共感できて、世界がまた広がったな

Feb 20, 2009

HYPE SESSIONS and Lo-Fi

今日はHYPE SESSIONS とセッションした! 凄い響きがおかしな感じかも。。。ハイプセッションとセッション。
時間が多めにとれる北沢にある大きいスタジオでダブルドラムをトライした!!!

本当にいつも新しい物を産み出したいというアーティストの気持は強いけど、良い機会がなくてイメージしているサウンドが形にできないまま、YUKIと一緒にいつか何かプロジェクト一緒にやりたいね、、、と話していたんだ。

色々な偶然が重なっている巡り合わせの関係で、 HYPE SESSIONS (ITO YUKIのバンド)とLo-Fiがタグを組んで3月25日にライブ(オープニング)をする事になった!

もちろんダブルドラムが何か新しい訳でもなんでもないけど、一つのバリエーションとして活用できればもっと作っている音楽にtextureを増やして、面白くできるのではないかとおもったんだ。
Lo-FiドラムのYOSH(右)とITO YUKI(左)
右下に写っているのがsakちゃん(HYPE bassist)

上の写真ではYUKIの普通のセットに対して、ミニセットを2nd ドラムセットとして準備した。
音色を大きく変えてダブルドラムを組む事によって、DJ的な効果がもっと得られると考えていた。



パーカッションの前にいるのが THE BOND. ぼんちゃん。 "My name is BOND.... BON-CHAN"って登場したり。。。。。はしないか。してくれたらカッコいいのにね。彼はHYPE SESSIONSのパーカッション。今回のバンド編成ではトリプルリズムになって、ツインギターにキーボードとベース& SAXという凄いアレンジが難しいグループになっている。


結構広いスタジオのはずだけど、結局メンバーが多いとそれでもスペースが微妙に狭く感じしてしまう。
今回はTwo-Rockをセッションの持ち込んでこのアンサンブルでトライしてみた。他の楽曲も結構アンサンブルとして音が太いから、ギターは俺は弾かないか、本当にリードを少しプレーするぐらいに止めようと考えている。

3月25日までにリハーサル回数もこのメンバーだと限りはあるが、、、、スゲー楽しみだ!

TSUNAGU イベントでも今回はダブルドラム???がセッション的に登場する場面もある。。。というのはトップシークレットなのでここだけの話にしてください。笑

楽器が多いと、セッション的なアプローチにはやっぱり限界があるというのが俺の今日の感想かな?
多分それぞれがプロデューサできな観点で曲の方向性を理解しながら自分の出し入れが微妙に調整ができると最高だけど、
今回はスタジオに入りながら曲のアレンジを作っていった感じになったんだよね。

やっぱり、でもいつものLo-Fiとは異なったメンバーとアイディアを照らし合わせができるから凄い刺激にもなった。
どんどん新しいアーティストと交流を増やして面白いサウンドを作って行きたい!

Feb 19, 2009

ライブペインティング用リハ

昨日は今度の Freedom TSUNAGU イベントの為に準備していた数多くのリハーサルの写真をとってみた!
時間もかかる関係でプライベートのスタジオで何時間も掛けて作り上げる新しい感じのサウンドなので、ちょっとこれをリハーサルでやると結構疲れるかも。

でも凄い思い白いというのも同時になる。今回はペインターからライブペインティングのコミュニケーションツールになる描く時の感情やテンポ等を共有してから、スタジオでバンドのサウンドを作る。でも普通のLo-Fi等のバンドサウンドとは結構違うアプローチでリズム等も色々フリーに展開している部分も沢山アレンジしてみた。

もちろん当日にならないとペインターが何をどのように書くか?までの詳細は分からないけど、3人のバンドメンバーが表現を同時にだすので、お互いの音を通じての表現を確認し合う必要があった。

例えば、どのような合図でペインターの大きな筆や体の動きに合わせるか等を打ち合わせしていた。

FREEDOM
2/21 SATURDAY
open 2400     Start  2430
¥2000 (drink not included, 1 minimum order)
CLUB: BB STREET     http://www.bbstreet.com/bbstreet/info/index.html

TSUNAGU
2/23 MONDAY
open 19:00    start 19:30
¥2500 (drink included)
CLUB: TSUNAGU   http://www.bogaloo.net/access.html


Feb 17, 2009

JAM SESSION!




昨日は下北沢でよくLo-Fiが出演しているTrocadero Houseでジャムセッションがあったから遊びにいった!このジャムセッションは毎週やっているからいつでも時間がある時に立ち寄れる感じだね。ハウスバンドはいつもTrocaderoでブッキングしているHYPE SESSIONSの勇気くん。昨日も遅くまで彼とグルーヴについて色々話したけど、リズムに対して思い入れがある人のサウンドはいいね。

17時から21時まで確かセッションは入っていて、まぁセッションに参加した事無い人も居るから簡単に説明するとバンドを使ったカラオケみたいな感じ。入場料を払って皆でパーティをしながら、ギターのカラオケやベースのカラオケや歌だけでも入れる感じで遊ぶスタイル。ハウスバンドは分厚い曲本を覚えて皆が遊びに来るのを準備している感じだね!

Lo-FiのYOSHも一緒に昨日は行って、セッション後には皆で少しゆっくりして話もできて楽しかったよ。(写真はセッション後)


Lo-Fiのメンバーが遊びに行く時もサイトにアップするんで良かったら遊びにきてねー!

今週はライブが21日土曜日のオールナイトパーティ FREEDOM と23日のアートイベントのTSUNAGUです!

Feb 16, 2009

音楽と自分

昨日はTrocadero Houseでライブを無事アコースティックなサウンドで実現できた。
いつもあそこはアットホームな空間で気持がいい。長めの一時間半ぐらいのセットをまとめて一つやり、途中にちょこっとアコースティックの部分も挑戦してみた。

色々セッション的な要素も広げて見て、曲の構成も変えながらパフォーマンスを今日はした。
なんとなくだけど、もっと色々なサウンドにLo-Fiの音を広げたくなった。

アーティストの成長を見ながら発信されて行くものを追うのも面白いと良く思うけど、
最近は特に自分のストーリが急変していくのが不思議な感じがする。何が次起きるのかが分からない時も多いまま前に突き進んでいる気がする。その時に自分にあるのは作りたい音の非常に抽象的なイメージだけなんだよね。

自分のその時、一瞬、を反映しているのが作品なのであれば、自然とそれは進化して行くなかで変わる。しかも音にされるその一瞬一瞬は全部違うから、共通点やパターンを理解するのも難しいと思う。

Forest JAM のライブを2月14日にやった時に少し触れたが、やっぱり色々な情報を曲以外にも発信して
バラバラな点になっている自分の発信している情報を少しでもつなげて行きたい。音と歌詞も発信している上に今年は映像やブログやフライヤー等の大切なお客様に触れる瞬間瞬間を増やして行きながら、質の高いものをどんどん増やして行きたい。

突き詰めて明確になった、皆の声になりたい気持の延長として
Lo-Fiや廣瀬剛を超えて、自分の音を皆が「皆さんの音」をして同化できたら最高だね。
音との関わり方は本当に様々だと思うけど、聴く事も作る事も、記録するのも、演出するのも、編集するのも全部繋がっていて、全部アーティスティックな表現なのでリスペクトする。

タイトルで書いた
「音楽と自分」は 皆のストーリなんだろうね。良く自分が説明で例えるのが、「音楽は記憶の引出しの取っ手」のような物。
中学校や高校等で自分の大切な思い出になっている記憶に音楽って結びついていない?まぁ、他にも思い出の品等もあるだろうけどね。

皆に自分の音楽とのリンクを少し感じたり考えてもらいたいな。何かそれが自分の力を引き出す切っ掛けになると嬉しいから

Feb 15, 2009

Forest Jam Report! @ Primrose

今日は(2月14日)Valentine's Live を森のカレー屋さんのイベント FOREST JAM でやりました!
Uccocaさん(弾き語り)と一緒に出演できてソウルフルなライブなったよ!

九十九里浜の近くにあるPRIMROSEという会場に到着して
まず迎えて頂いたのは YUMIさん!
優しい笑顔と最高のサービス精神で凄いアットホームで優しい森の店の雰囲気に直ぐメンバー全員で大好きになってしまった。ってか、駐車場に停めてからすぐ、周りの自然の多さと静かさで「いいね!」って話してたんだけとね。

早速おすすめの自家製ドリンクを頂きました。下記の写真は自家製で作っているジンジャーとはちみつをついでいる時。(OLIVEの瓶は関係ないからね、、、たまたまジンジャーを蜂蜜につけるときにこの瓶を使ったんだろう)

何となく出来上がったジンジャーエールを写真とってみた!
いや〜本当にバランスのいい味で嬉しくなっちまったよ。上手いんで、今度いったらトライしてね。

色々ステージの準備が完了してリハーサルが終わると食事をする時間があったので、PRIMROSEの力を入れているSPICEかた作っている非常にオーガニックな感じのカレーを食べた。

ご飯とトルティーアみたいなので食べたけど、本当に優しい味でありながら、スパイスの深みがある味で今こんな深夜にブログ書きながら、「また食いてぇー」とか考えてしまうぐらい、いけてる!!!
今日はなんだか急に暖かい天気になったけど、夜はどんどん寒くなったので、たき火もForest Jamのスタッフが作ってくれた!。。。。たき火なんて、、、スゲー久しぶり。

写真では少し臨場感が掛けるけど、雰囲気言いと思わない?俺は結構アウトドアが好きだからね。
こういう空間が凄い落ち着く。
さて、ファーストステージが始まったらステージはこんな感じになった。
たき火の前にステージが見れて、今日はBob Marley の曲も色々カバーしていて気持いい感じだった。
Lo-Fi のメンバーがだべっている写真。最後に何となくあっぷしてみた。
店内はこんな感じでした。(イベント開始前だから誰も入っていない状態ね)

今日は結局一時間以上演奏していて、セッションの曲も色々やってみれて楽しいライブになった!!!

今回も明日のTrocadero Houseでやるライブと同じようなスタイルで若干アコースティックな攻め方をしてみた。
明日は更にアップライトベースのサウンドで演奏もするからその雰囲気も楽しみにしてくださいね。

今日は色々最後まで寒い中演奏を聞いてくれて皆ありがとう。東京から来ていたUCCOCAさんのバンド皆も遅い時間までLo-Fiの音楽も楽しんでくれていたので、凄い嬉しかったよ。

あと。。。早速メルマガ登録入っていてすげー感動〜!いや〜ちゃんとフライヤーとかチラシ見てくれていると作り甲斐がマジで感じる。

また明日もライブ来る人達は会場で会いましょう。
Trocadero Houseでは19時からオープンして、もし時間があればお客さんも一緒に打ち上げをして色々まったりと話てパーティ的な空間にしたいね!

good nite ya'll

Feb 14, 2009

明日の予言


明日は俺は今日のライブから疲れて起きて、
少し外を散歩してから  大好きなTrocadero Houseのライブ準備をする。  

その後友達からメールが着て、
開始時間とかを聞かれながらライブのセットリストを直前になって変更とかしながら
「昨日は暖かかったのに。。。」と思っている。

天気は曇りで、少し雨ふりそうだから機材を運ぶのが不安だと思うのだ。  

車に荷物を積んでから、携帯電話を部屋に忘れて来るから、
また上にもどってエレベータで凄い待たせられる。

でエレベータを出るととなりの人とすれ違って軽く会釈をする。 
 やっと車に戻って出発。

意外と外は涼しくなっていて気持いい!  

今日のライブがどんなお客さんが来てどんな音になるのか想像しながら会場へ向う。。。。  





まぁ、続きは来てのお楽しみという事で: 

 Lo-Fi (ローファイ) @ Trocadero House "フレンチビストロ"  

ソウルサウンド"Lo-Fi"が下北沢のビストロライブをまた開催します!
  今回はキーボードもメンバーに入れた新しいスタイルで楽しいライブを繰り広げるので、
今まで聞いた事の無いライブミュージックを聞いてください。
Lo- Fiの曲はitunesから視聴ができます。 
Trocadero House event info:  http://www.trocadero-house.com/events.html  
2月15日日曜日  
Open: 19:00 Start: 19:30  close: around 23:00  
Tickets: ¥2600 ドリンク込みの値段になっています 
 店内の混雑が予想されますので、予約をおすすめします。news@lofi-net.com  http://www.lofi-net.com/

Feb 13, 2009

メールマガジン更新

Lo-Fi のメールマガジンも今日発信のを入れて7つ目になった!

最初は毎週書く事も考えたけど、あまりにもメールを送りつけるのも抵抗があったから、
Lo-Fiに関するニュースがある程度たまってから書いてみる事にした。

まぁ、不定期に書くのも読者の視点で考えると読みやすいかなぁ、、、と!

良くブログを書く時も何を皆は聞きたいのかな?何が一番必要な情報なのかな?と考えているけど、
なかなか狙って書けないのが事実。なぜなら俺は別にプロの作者な訳でもなく、
ブログ等も誰が全部読んでいるか想像も付かないからね。

結局は音楽の作品を想像する時も自分の中に掘り下げて行く事によって形になる。
人に何かを伝えたいというのはメインではなく、自分のストーリーが間接的に人の力になるような要素を秘めていればと考えている感じなのかな。
更にこれを音楽以外の形でも発信したいと考えている理由は、
音と歌詞だけでは伝わらないそこまで至のに必要だったストーリーを自分の考えや活動のレポートを通じて
伝えられたらメッセージが伝わりやすいかなぁーと思った。

今は色々な人達にメルマガを送っていますが、
ブログを購読している人達でも興味があったら下記のリンクから登録操作が行えます:

(上記のリンクからは登録解除共に操作できる機能になっています)

ブログでは機材の紹介もしているけど、メルマガでも今後はリズムの話や機材の話をしてもっと
音楽を楽しく理解しやすい情報をくわえられたらなぁ、、、!

と思って書くので、
多少はマニアックな情報も混じるが他では読めない内容を書くので楽しみにしていてください!


Feb 10, 2009

PARTY TIME!

4 cool gigs are coming up for Lo-Fi this month!

2/14 SATURDAY
"Forest JAM" featuring Lo-Fi
Event space: PRIMA ROSE
Address: Chiba-Prefecture, Izumi city
千葉県いすみ市岬町中滝2072−3 中滝センター内

House Music and Live Music by Lo-Fi  !!!

¥3000 yen including food and drink!



2/15 SUNDAY

Lo-Fi @ the Trocadero House "French Bistro"

Drop by the Trocadero House in Shimokitazwa Tokyo to check out Tokyo's new

soul music by Lo-Fi. Lo-Fi is a four piece jazz funk blues band that can be heard

on itunes, and on their official homepage.


(ranked 2nd in itunes jazz album ranking in the end of Jan)

TROCADERO HOUSE event page


Open: 19:00    Start: 19:30

close: around 23:00

Tickets: ¥2600 including drink




2/21-22nd SATURDAY NIGHT  "FREEDOM"

All nite FREEDOM party. Live music, good food, and lots of dancing!!!

http://coliberation.org/freedom/

Starting from 23:30 of the 21st Saturday! until.... MORNING!

¥2000 (drink order ¥500~ required)




2/23 MONDAY

Art and Music Event "TSUNAGU" feat. Lo-Fi

Multi-genre art group coliberation.org is organizing a party on the 23rd of Jan (mon)

where we'll have live painting in sync with a live band featuring members of Lo-Fi and

Words on Move. Since it's a party, we'll have live music and dancing so please drop by

after work or where-ever your coming from to enjoy an evening with coliberation.org.


TSUNAGU event page

Artist info: 

Words on Move

Lo-Fi

Ayumi

Kaori

...and many more!


23rd Febuary 2009 Monday @ Bogaloo

Open 19:00 Start 19:30

¥2500 (drink included)

Feb 9, 2009

エフェクトボード紹介(新)

おす!俺は"BLUEZ"
今日は俺の家に飼っている人間①の大切そうに使っている鉄のケーブルのガラクタを紹介するぜ。最近パソコンを使えるのになれたからブログを書くなら、人間①が書きそうな記事を書く事にしたよ。
このボードは「Pedal Train」という名前。前のボードに比べると大体倍ぐらいの大きさかな。まぁ、特大な感じで部屋が狭く感じるから正直俺は邪魔でしょうがない。いや〜人間を飼うのは大変だよ。人間①は「わぁ〜わぁ〜」狂った様に叫びながら、鉄のワイヤーを張った箱をジャカジャカ叩いていて毎日うるさいしね。

こんなケースにこのボードは入っている。ボードとケースは別々になっているからもちろんステージでは取り出して使える。PEDAL TRAINは写真の見ての通り、金属のフレームだから頑丈だし、サイズが大きい分、ライブ等では踏み間違えが少ない。。。と人間①はほざいていた。

書きかけのブログを発見したんで、、、人間①の機材説明を以下添付しましたぜ:

1) "Pedal Train"
これがわりと最近使い始めたボード。凄い画期的だよ。実は金属シャーシに直接エフェクターを取り付け、シャーシの下には電源やタップを取り付けるスペースもある。表にはケーブルを出さず、下を通して配置する事ができるので凄いすっきりする。俺はライブをやる時は特に、ギターボーカリストとして歌ったりギター弾いたり、盛り上がると踊ったりしてるんで以前の小型ボードでは踏み間違えはしょっちゅう。。!! ソロとかでブースト一緒にボリュームノブも踏みつけて異常な爆音で弾いたりしてました(それはそれでライブらしくクールだったけど)。

Pedal Train のプロサイズのボードは非常に大きいので、(形は違うけど畳半分ぐらい?)踏み間違え難いし、作りがしっかりしているから扱いも楽。ボードをセットアップする初心者には逆にスペースが沢山あるから楽かもしれない? 

あ、そうそう、後は配線は全部自分は George L's を使っていたんだが、断線事件が起きる度にそこをプロビデンスのパッチケーブルで直しているんで、ちょっと混じっている感じになっています。個人的には George L'sの音が一番しっくり来る音だね。シールドはBeldenのを使っているけど。Pedal Trainの難点をあえて言うのであれば、セットアップ、設置するのは全部自分の自由でやるので、両面マジックテープやケーブルまとめるワイヤー等が無いとどうにもならない。アタッシュケースタイプのボードと違って、取りあえず放り込む事は出来ない。

付属しているのもハードケースとソフト両方存在しますが、東京で使うのであって自分で運ぶ人達はソフトケースがいいかな。

2) Keeley Compressor
以前の記事で簡単な紹介はしたけど、最近はアンプを Two-Rock Sig v.2 にしてから。。。あんまり使っていない。なぜかというとアンプ側の自然なチューブコンプレッションが非常に良くて、態々ボードで音を潰す必要が無い。自分のアンプを使えない時はもちろんKeeleyは相変わらず愛用しているけどね。人によってはブーストして使っても良いかも!

3) Lehle 3way input selector
前に紹介した時にはこのセレクターが自分の Godin Multiac Jazzと StratとGodin Nylon 切り替に使っていたと話していましたが、最近はメインが Fender Mustang '66になってしまった。このギターは去年自分の事を非常に良く理解していくれるギターテクと出会って作り直してもらった。はっきり言って ART TECH custom Mustangって所でしょうか。今は Mustang と他のギターを切り替えるという形で使っている。(音の劣化が非常に少ないのでボードには入れっぱです)

4) Fulltone "Fatboost"
クリーンブースとよう!ボリュームが上がっても全然音が変に変わらず、アンプ的な倍音をコントロールできるトーンノブもゲインもついている。(やろうと思えばバリバリなクランチもだせるんだよね)

5) Barber Electronics "Burn Unit"
これが今自分が愛用しているドライブユニット。殆どゲインはあげないけど、ブーストした時にダーティなブーストが必要な時に多用。いつも見るエフェクターで Tube Screamer (Ibanez)が人気あるけど、アナログマンの Tube Screamer以外の Tube Screamerで好きなのに出会った事がなく、Burn Unitに楽器店員時代であいました。いや〜 あのマニアックな先輩。。。吉澤さんは忘れられません。彼は自分のエフェクター道の入り口に入る師匠でしたから。今はたしか Dragon Flyを作っている会社にいたのかな。。。 ありがとうございました! って今度直接伝えたいな。

6) Fulltone Clyde Wah
Clydeは元気です。相変わらずのキンキン音が強い傾向があったんで、裏を空けて周波数帯を調整しました。8(山野楽器でお世話になっているギター担当)のアドバイスありがとうございます。凄い音が聞きやすくなって、PAエンジニアにも怒られなくなりました。

7) Ernie Ball Volume
前回のレビューでは自分が猛烈に批判してしまったこのペダル。まだ愛用しています。
ノイズの原因は自分の配線の問題?だったみたいで、今はLehleのセレクターからチューナを出しています。
このボリュームペダルは形が主に一番使いやすいポイントだね。改造されているのも良くみるけど、ちょっと今は手を出していない。

8) Analog Man Bi-Chorus
新しく加えたコーラス!!!これは凄い、二つのコーラス設定をノブで調整して交互に切り替えのできるタイプのコーラスで非常にいい!カスタムで頼むタイプのエフェクタだから、ケーブルのIN / OUTの場所も指定できる。是非アナログマンのサイトでチェックしてみて。後は俺のライブサウンドは聞いてみてください。結構色々なサウンドの幅があるので何でもに使える。自分がサポートの仕事をする時に良く使っているが、今後はLo-Fiのサウンドにも積極的に取り入れる予定だよ。
非常に便利なポイントはコースのスピードがライトの点滅で非常に分かりやすい。

9) T.C. Electronics Vintage Delay
このディレイは多用しているけど、意外とデジタルデジタルしている所がネックかな。"Vintage" と付きながら サイバーな感じです。いや、どういうことかと言うと、、、システムがクラッシュする事がある。本当に!
たまにペダルを押す時に「バジっ!!」とか音がしたり急にディレイタイムが変化したり、電源を入れ直して「再起動」しないと不機嫌が治らない時も。恐らく不安定な電源関係(ペダルのではなくね)と複雑な構造(これはペダル)が原因なのだと思うけど。

10) KORG TUNER
暗い所でも見やすいチューナー。ボードの電源を入れた時に自動でついて欲しいけど、残念ながらボードをセットしてからスイッチを押してオンにする必要がある。

興奮するともうギターは2のつぎでノブをいじくってオシレータをいじくる様にシンセとして使い始めちゃいます。
ZVEXの FUZZ FACTORYみたいにね!

色々トリオを音作りを努力しているとサウンドの種類も色々試してみる方向から入ってどんどんエフェクターが増えて行く。
何かを創造する時には膨らませて、削ぎ落として、膨らませるというサイクルを繰り返しながら確信に迫っているのだと思う。

またアーティストとして表現したい物も変わって行けば表現するツールも変わるだろう。何か面白い機材情報とかあったらメールかコメントもちょうだいね!ありがとう!

Feb 3, 2009

TSUNAGU 02.23.2009



先日やっとフライヤーのデザインが仕上がったイベント TSUNAGU。
っていってもあんまり時間が当日まで無いのも事実。。。汗

2月23日(月)に代々木にある Bogaloo というスペースをかりて開催するアートイベントが TSUNAGU。
2009年には色々な会場で音楽とアートやダンス等をコラボレーションさせたイベントを開催していく
予定だけど、2月23日のイベントはそれのキックオフイベントとなる。

やや音楽を主体にしたイベントには実際なるけど、平日だというテンションを踏まえて考えればベストなイベントプランかな。
当日のラインアップは結構ディープな感じで、

ペインターとしては Ayumi  と Kaori
音楽関係は    Lo-Fi, Words on Move, Tomo,  AOX5 というユニットが出場する。

ダンス出来るペインティングを是非楽しんでもらいたいな。